メニューボタン
MRINetwork

お問合せ

Blog

TOP > サーチファームブログ > 外資系ヘッドハンティング会社の特徴

外資系ヘッドハンティング会社の特徴

2017年04月17日

優秀な人材に直接オファーして採用するヘッドハント。 エグゼクティブ人材の採用を中心に海外ではよくみられる手法ですが、最近日本でも広がりつつあります。 外資系のヘッドハンティング会社の特徴と、つきあい方を見ていきましょう。

大企業に勤めている人材だけが対象?

外資系のヘッドハンティング会社とつきあうような企業というと、国内でも名だたる大企業、ヘッドハントの対象も大企業に勤めているエグゼクティブな人材……とイメージしがちですが、そんなことはありません。 ヘッドハンティングは、普通の転職市場に出てこない「埋もれた」人材を見つけてスカウトするのが第一の目的ですから、非上場企業に勤めている人材でも、クライアントの希望に合えば対象になりえます。 優秀なヘッドハンターは業界に広い人脈をもち、常によい人材がいないかアンテナを張っています。 人材を見つけるために業界紙や専門誌などもチェックしているので、大手企業勤務でなくてもそういったルートで紹介されたことをきっかけに、ヘッドハントされることもあります。

強引にスカウトされたりするのでは?

ヘッドハントの特徴とも言えるのは、「対象者の転職の意思にかかわらずオファーがくる」ということです。さらに外資系企業というと成果主義・実力主義の厳しい世界。 ヘッドハンターも、あなたの意思など無視して必死で成果を出そうとしてくるのでは…と思うかもしれません。 しかし、自分の意思ではなく強引にスカウトをされて、キャリアチェンジしてしまうと、どこかで歪みが生じることでしょう。 優秀なヘッドハンターはそういったこともきちんと理解しているので、優秀なヘッドハンターほど対象者の気持ちを無視した強引な手法でスカウトするということはないでしょう。

ジョブオファーは多国籍企業からのみ?

外資系ヘッドハンターからのオファーが、多国籍企業からのオファーのみかというと、そういうわけではありません。 日本企業でも、外資系のヘッドハンティング会社に依頼をして、人材採用を行っている場合もあります。 日本人を相手にヘッドハントするのですから、多くの場合、ヘッドハンターは外国人ではなく日本人ですし、相手からのアプローチや選考に関する話し合いなども日本語で行われます。

ヘッドハンティングのオファーが来たら

ある日、外国人のヘッドハンターから突然の電話。 「外資系のある企業があなたを採用したいとオファーしています」なんて場面に遭遇したら、あわてふためいてしまうかもしれません。 しかし大切なのは、落ち着いて話を聞き、条件を吟味すること。 外資系のヘッドハンティング会社だからといって臆することなく、堂々と接しましょう。

人材採用サービスをご検討の企業様へ

欲しい人材に積極的にアプローチする
攻めの採用方法を是非お試しください

人材の採用サービスへのご相談はこちら

トップに戻る