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エグゼクティブサーチというサービスの特長を改めて解説

2017年10月02日

法人向けの人材採用サービスの一つである「エグゼクティブサーチ」というサービスは、人材採用サービスの中でも特徴のあるサービスです。
ご利用経験のある方は少ないと思いますので、改めて解説したいと思います。

経営幹部を外部から採用するためのサービス

一言で説明すると、「エグゼクティブサーチ」という名前の通り、「エグゼクティブクラス」の人材を探す(サーチ)サービスです。

エグゼクティブクラスの人材というのは、企業によって定義は若干異なると思いますが、一般的には経営幹部人材のことを指します。

経営幹部人材の取締役クラスの人材は、大企業でも数人~20人程度ですので、世の中にかなり少ない人達といえます。

社内に最適な人材がいないケースは多い

新規事業を計画している、新しい市場に参入しようとしているなどの場合、その事業分野に精通した人物を社内から抜擢したいと思っても、最適な人材がいないということはよくあることです。

それ以外にも、経営を任せられるような優秀な人材が社内にはいないと感じることがある経営者は少なくありません。

そういった場合、外部から最適な人材を採用するしかありません。とはいえ、一緒に会社の未来を作っていけるような、優秀な人材は簡単には見つかりません。

そこで自社の課題にあった優秀な人材を探し出し、採用することができるのが、エグゼクティブサーチというサービスです。

優秀な人材は転職市場には出てこない

会社の業績を左右するような大きな責任のある仕事を任せられるような人は、経営幹部として働いているケースがほとんどで、その職務や待遇に不満を持っておらず、転職したいとは考えていないケースが多いので、転職市場にいません。つまり、転職サイトなど、企業が求職者に接触できるようなところには登録していないのです。

そうなると転職希望者を採用する一般的な方法では、探したいと思っても探せないということになります。

自分の人脈の中や、人づてに探すのは限りがあり、候補者すら見つけられないことも多いでしょう。

エグゼクティブサーチを業務としているコンサルタントたちは、そういったレアな人材を探し出す能力を持っています。転職市場にいなくても、様々な方法で探し出してくることができるのです。

採用までをコンサルティングしてくれる

候補者が見つかったとしても、入社してくれるかどうかは、エグゼクティブサーチのクライアントである企業側のご協力が必須となります。

待遇の提示はもちろんですが、どうやって会社や仕事をアピールするのか、どのように熱意を伝えられるのかがポイントになります。

そういったことも含めて、採用のアドバイスを行い、入社までを導くのがコンサルタントの仕事です。

多くの採用を成功に導いている経験を持っているので、的確なアドバイスをもらうことができます。

報酬は成功報酬制の場合が多い

エグゼクティブサーチをサービス提供している企業の多くは、報酬を成功報酬制としていることが多いです。

この業界での通例となっています。

サービス内容によっては、着手金として一部の費用を先に頂くケースもありますが、多くの費用は成功報酬として、採用が確定してから支払うことになっています。

そういった意味では、リスクは少ないサービスだと言えます。

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